楽華隊・玉鳳隊メンバー一覧|主要11人の役職と生死・将軍6人
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この記事の結論
- 主要11人のうち将軍6人、戦死は2人だけ
- 戦死した胡漸と宮康は、どちらも朱海平原
- 合従軍の後、蒙恬だけが二千人将だった
合従軍の戦いが終わったとき、蒙恬の階級は信と王賁より一段低かった。信と王賁が三千人将になったのに、蒙恬は二千人将だった。その蒙恬が、朱海平原では王翦の指示で臨時の将軍を務めることになる。
楽華隊と玉鳳隊の主な人物は11人。うち6人が将軍まで上がり、戦死は2人だけだ。その2人は、どちらも朱海平原で討たれた。時点は2026年10月(単行本80巻・本誌第886話まで)。
両隊11人の全体像
飛信隊の顔ぶれは飛信隊メンバー一覧で、加入時期と生死の順に整理している。この記事は、蒙恬の楽華と王賁の玉鳳だけを扱う。
| 人物 | 隊と役職 | 加わった時期 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 蒙恬 | 楽華・隊長 | 山陽の前 | 生存・将軍 |
| 胡漸 | 楽華・副長 | 山陽の前 | 戦死(朱海平原) |
| 陸仙 | 楽華・副長 | 山陽の前 | 生存・将軍 |
| 愛閃 | 楽華・元蒙武軍 | 鄴の後 | 生存・将軍 |
| 胡龍 | 楽華・陸仙の隊 | 趙完全攻略戦 | 生存 |
| 王賁 | 玉鳳・隊長 | 山陽の前 | 生存・将軍 |
| 番陽 | 玉鳳・副長 | 山陽の前 | 生存 |
| 関常 | 玉鳳・元王翦軍 | 著雍の前 | 生存・将軍 |
| 宮康 | 玉鳳・関常の側近 | 著雍の前 | 戦死(朱海平原) |
| 松琢 | 玉鳳・関常の側近 | 著雍の前 | 生存 |
| 亜花錦 | 玉鳳・元亜光軍 | 鄴の後 | 生存・将軍 |
「状態」は、楽華が本誌第886話、玉鳳が単行本80巻の時点だ。「山陽の前」は、3隊がまだ三百人隊だったころの初登場を指す。
古参組と移籍組
11人は三つに分かれる。山陽の前からいる古参組が5人、ほかの軍から移ってきた移籍組が5人、趙完全攻略戦で出てきた胡龍が1人だ。
古参組は蒙恬・胡漸・陸仙・王賁・番陽。移籍組は、王翦軍から来た関常・宮康・松琢、亜光軍から来た亜花錦、蒙武軍から来た愛閃になる。
楽華は父の蒙武の軍から、玉鳳は父の王翦の軍から人を受け取った。どちらの隊も、親の軍の将を迎えて大きくなった。
将軍6人・戦死2人
将軍になったのは、隊長の2人と側近の4人。楽華では陸仙と愛閃、玉鳳では関常と亜花錦だ。
戦死の2人は、楽華の副長の胡漸と、玉鳳の関常の側近の宮康。どちらも鄴攻略戦の朱海平原で倒れた。
では、楽華の5人はそれぞれどんな立場で、どこで戦ってきたのか。先に蒙恬の隊から見ていく。
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楽華隊の5人
隊長の蒙恬
蒙恬は蒙武の長男で、蒙驁の孫にあたる。山陽攻略戦では臨時の千人将を務め、戦いのあとに正式な千人将になった。
朱海平原では、左翼の将軍の麻鉱が討たれた。蒙恬は崩れかけた左翼をまとめ直し、王翦の指示で臨時の将軍になっている。
副長の胡漸と陸仙
胡漸は、幼いころから蒙恬に仕えてきた教育係だ。楽華では副長を務め、朱海平原で龐煖に討たれた。
陸仙は、胡漸と並ぶ楽華の副長。宜安の戦いでは、趙の青歌軍のフーオンとぶつかって傷を負った。同じ戦いで、蒙恬も趙の将の楽彰に深手を負わされている。
鄴のあとに来た愛閃
愛閃は、もとは父の蒙武の軍にいた。鄴攻略戦が終わり、楽華が軍の規模になったところで移ってきた。
番吾の敗戦のあと、秦は軍を立て直した。このとき陸仙と愛閃が2人とも将軍に上がり、楽華は将軍3人を抱える軍になった。
胡漸の孫の胡龍
胡龍は胡漸の孫の青年だ。趙完全攻略戦では、陸仙の隊で戦っている。胡漸が倒れたあとも、胡の家は楽華に残ったことになる。
楽華は、蒙恬を幼いころから知る古参と、蒙武軍からの移籍でできていた。玉鳳はどうか。こちらは、父の王翦の軍から来た将が多い。
玉鳳隊の6人
隊長の王賁
王賁は王翦の子で、王家本家の嫡男だ。山陽攻略戦では、井闌車を使って高狼城の城門を内側から開けた。
著雍の戦いでは、魏の火龍の紫伯を討った。この功で、王賁は五千人将に上がった。
教育係の番陽
番陽は玉鳳の副長で、王賁の教育係でもある。王賁が三百人隊を率いていたころから、そばで支えてきた。
楽華の胡漸と玉鳳の番陽は、隊長を幼いころから見てきた老将という点で重なる。胡漸は朱海平原で倒れ、番陽はいまも副長として隣にいる。
王翦軍から来た関常
関常は、著雍の戦いの半年前に王翦軍から玉鳳へ移った千人将だ。もとは王翦の側近で、実力は将軍級と言われた。
番吾の敗戦のあとの立て直しで、関常は将軍に上がった。王翦の部下だった将が、息子の軍の将軍になったわけだ。
関常の側近の宮康と松琢
宮康と松琢は、関常と一緒に王翦軍から来た側近だ。2人は兄弟のような間柄だった。
朱海平原の13日目、宮康は傷ついた王賁を逃がすために残った。尭雲軍の「十槍」に討たれ、松琢がその最期を看取っている。
亜光軍から来た亜花錦
亜花錦は、もとは王翦軍の第一将・亜光の軍の千人将だった。朱海平原で活躍し、鄴のあとに玉鳳へ移った。
玉鳳では三千人将になり、影丘の戦いでは趙の軍師の紀章を討った。番吾のあとに関常とそろって将軍に上がっている。
玉鳳の将軍3人のうち、2人は王翦軍の出身だ。では、隊長の2人はどんな順で階級を上げたのか。信と並べてみる。
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隊から軍への歩み
3人の階級を並べる
| 時期 | 蒙恬 | 王賁 | 信 |
|---|---|---|---|
| 初登場のころ | 三百人将 | 三百人将 | 三百人将 |
| 山陽の後 | 千人将 | 千人将 | 千人将 |
| 合従軍の後 | 二千人将 | 三千人将 | 三千人将 |
| 鄴攻めの前 | 五千人将 | 五千人将 | 五千人将 |
| 鄴攻略の後 | 将軍 | 将軍 | 将軍 |
合従軍では、蒙恬と王賁がそろって臨時の五千人将を務めた。それでも戦後の正式な階級は、蒙恬だけが二千人将にとどまった。
3人が正式に将軍になったのは、鄴攻略戦のあとの同じ論功行賞だ。階級の呼び方と順番はキングダム階級一覧にまとめている。
側近が将軍になった隊
番吾のあと、楽華と玉鳳では側近がそれぞれ2人ずつ将軍に上がった。隊長の下に将軍が2人いる形だ。
飛信隊では、副長の渕と楚水は五千人将にとどまる。羌瘣は将軍になったが、率いるのは別の羌瘣軍だ。移籍組に軍の将が多かった両隊の成り立ちが、この差に表れていると読める。
楽華軍と玉鳳軍の今
単行本80巻の公式のあらすじでは、どちらも「軍」と呼ばれている。趙完全攻略戦で、2つの軍は別々の戦場を受け持つ。
北では、玉鳳軍が王翦軍の挟み撃ちをねらう李牧の策を止めている。楽華軍は、蒙恬の発案で飛信隊・羌瘣軍と三軍連合を組んだ。
隊が軍になるまでに、両隊はどれだけの人を失ったのか。名前のある戦死者は2人しかいない。
戦死した2人と今
2人を討った相手
| 人物 | 隊と役職 | 戦い | 討った相手 |
|---|---|---|---|
| 胡漸 | 楽華・副長 | 朱海平原 | 龐煖 |
| 宮康 | 玉鳳・関常の側近 | 朱海平原13日目 | 尭雲軍の十槍 |
2人とも、趙の名のある武人に討たれた。王翦軍や飛信隊の戦死者と並べると、キングダム 死亡キャラ一覧で全体が見える。
兵の損害がなかったわけではない。名前のある幹部の戦死が、朱海平原の2人だけに限られるという意味だ。
邯鄲での楽華
2026年10月時点の本誌では、楽華が大きな損害を負った。885話では、邯鄲で李牧軍に囲まれた飛信隊を、楽華が犠牲を出しながら助けた。
886話では、楽華の兵が将と将校を逃がすために囮として敵前に残った。陸仙と愛閃は騎馬兵を率いて、蒙恬と一緒に待機の兵のもとへ戻った。
アニメではどこまでか
TVアニメ第6シリーズは2025年12月に最終話を迎えた。描かれたのは朱海平原の序盤までで、宮康と胡漸の戦死はまだアニメになっていない。愛閃の加入も、その先の話だ。
各戦いの流れはキングダム 戦い一覧、将軍の顔ぶれはキングダム 秦の武将一覧で追える。
この記事の数え方
対象は、楽華隊と玉鳳隊に所属し、名前と役職が作中で示された主な人物11人だ。名前だけが出る兵や、漢字表記を確かめられなかった兵は除いた。
楽華の人物は本誌第886話、玉鳳の人物は単行本80巻の時点で状態を書いた。2026年10月時点の内容で、81巻以降の展開で変わる可能性がある。
「加わった時期」は初登場か移籍の時期を、編の粒度で書いた。戦死は、作中で死が描かれた人物だけを数えている。
参考・出典
本文の事実関係は以下の公式情報・資料で確認しています。
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よくある質問
楽華隊で戦死した人物は誰ですか
副長の胡漸です。蒙恬の教育係で、鄴攻略戦の朱海平原で龐煖に討たれました。2026年10月時点(本誌第886話まで)で、楽華の名前のある幹部の戦死は胡漸だけです。
玉鳳隊の副長は誰ですか
番陽です。王賁の教育係で、三百人隊の頃から王賁を支えてきました。王翦軍から来た関常と、亜光軍から来た亜花錦は、番吾の敗戦のあとに将軍へ上がっています。
蒙恬と王賁が将軍になったのはいつですか
鄴攻略戦のあとの論功行賞で、信と同時に正式な将軍になりました。蒙恬は朱海平原の初日に左翼を立て直し、王翦の指示で臨時の将軍を務めています。
陸仙と愛閃は生きていますか
本誌第886話の時点で2人とも生存です。邯鄲で飛信隊を助けたあと、騎馬兵を率いて蒙恬と一緒に戻る場面が描かれました。2人とも番吾の敗戦のあとに将軍へ上がっています。
