クロコダイルの目的は何か|クロスギルドでの現在

かつて“王下七武海”の一角としてアラバスタ王国を陰から支配し、ルフィに敗れたクロコダイル。
一度はすべてを失った男は、なぜ「新世界」に復活し、海賊社会に再び大きな波紋を投げかけているのか?
この記事では、バロックワークス創設から七武海時代、インペルダウン脱獄、クロスギルド結成まで――
クロコダイルの全軌跡と「新たな野望」を徹底的に振り返ります。
目次
- クロコダイルとは?人物像と初登場エピソード
- バロックワークス創設と“理想国家”計画
- 王下七武海時代とアラバスタ事件
- ルフィとの死闘と“敗北”の衝撃
- インペルダウン脱獄と頂上戦争参戦
- 新世界での動静と「野心の変化」
- クロスギルド結成――バギー・ミホークとの異色同盟
- クロコダイルの“新たな野望”と世界への影響
- クロコダイルは今後どう動く?考察と注目ポイント
- Q&A・よくある疑問
1. クロコダイルとは?人物像と初登場エピソード
▼ クロコダイルのプロフィール
- 本名:サー・クロコダイル
- 元・王下七武海、バロックワークス元社長、現クロスギルド幹部
- 悪魔の実:「スナスナの実」の能力者(砂人間)
▼ 性格・特徴
- 冷徹なリアリスト
部下にも容赦ない、目的のためには手段を選ばない。 - 知略・計画性に優れ、感情に溺れないタフネス
“弱肉強食”の価値観を信じる。 - 自信家で、野望を隠さない
敗北からも学び、執念深く「次」を狙う姿勢が魅力。
▼ 初登場
- アラバスタ編で「七武海」として初登場し、主人公ルフィと真っ向から対決。
- バロックワークスの首魁として暗躍し、アラバスタ王国転覆を目論む。
2. バロックワークス創設と“理想国家”計画
▼ バロックワークスとは
- クロコダイルが表向きは「ミスター0」として作り上げた秘密犯罪組織。
- 幹部(エージェント)は「Mr.1〜5」「ミス・オールサンデー」など実力者揃い。
- 表向きは“理想郷づくり”を謳い、裏ではアラバスタ王国乗っ取りを画策
▼ 組織の目的と計画
- 理想国家“ユートピア計画”
- 王国転覆→古代兵器プルトン入手→新世界の覇者へ
- 徹底した情報操作・謀略・裏切りの連続
- クロコダイルは自ら「理想と現実の差」を理解し、「現実主義的な国家転覆計画」を推進した。
▼ バロックワークスの解体
- ルフィら麦わらの一味の活躍により、計画は阻止。
- 組織は壊滅、クロコダイルは政府に捕縛される。
3. 王下七武海時代とアラバスタ事件
▼ 七武海としての地位
- 世界政府の公認のもと「合法海賊」として活動。
- “市民の守護者”を演じつつ、裏では非道な陰謀を巡らせていた。
▼ アラバスタ事件の全貌
- 砂漠の王国アラバスタで「反乱軍」を裏から操り、国王コブラの失脚を狙う。
- 古代兵器プルトンの在処を求めて、王家の歴史に接近
- 王女ビビとの対決、砂漠での死闘…
クロコダイルの冷徹さと非情さが際立つエピソード。
▼ ルフィとの三度の戦い
- ルフィとの激闘は3度。
最初は“無敵”とも思われたが、主人公の成長と仲間の絆によって敗れる。
4. ルフィとの死闘と“敗北”の衝撃
▼ 「無敵」のクロコダイルが敗れるまで
- “砂人間”としてあらゆる攻撃を受け付けない能力者だったが、
- ルフィの「水」攻撃・意志・仲間の助力によって形勢が逆転。
▼ 敗北の意味
- クロコダイルは自信を砕かれ、王下七武海の称号も剥奪。
- “敗北”という現実を真正面から受け止め、「新たな野望」の礎とする。
- この敗北経験が、後の“クロスギルド”設立への“現実志向”に繋がる伏線となった。
5. インペルダウン脱獄と頂上戦争参戦
▼ 監獄インペルダウンでの再登場
- マリンフォード頂上戦争前、インペルダウンの地下深く「LEVEL6」に収監されていた。
- ルフィ&イワンコフたちと共闘し、大脱獄に成功。
▼ 頂上戦争への参戦
- “白ひげ”エドワード・ニューゲートの死を目撃。
- クロコダイルは自身の野心と時代の転換を冷静に見抜き、「新時代」に備える。
▼ 新たな価値観・立場の変化
- “力”だけでは生き抜けない新世界で、
クロコダイルは「柔軟性」「協調」「情報戦」の重要性を体感する。
6. 新世界での動静と「野心の変化」
▼ 頂上戦争後のクロコダイル
- 世界が大混乱する中、クロコダイルは“新世界”へ姿を消す。
- バロックワークスの残党や旧知の部下と再び接触した形跡あり。
▼ 新世界での動き(最新話まで)
- 「クロコダイル=情報屋」「武器商人」として裏社会で暗躍。
- 古代兵器の情報や“勢力争い”で海賊・政府・革命軍を翻弄。
- かつての「一匹狼」から、「他勢力を巻き込む同盟重視型」へと変貌。
▼ 変わった点・変わらない点
- 「現実主義」「知略」「非情さ」は変わらず健在。
- 一方で「敗北を恐れない」「次の一手を常に用意」「協力も厭わない」柔軟なスタンスが強調されてきている。
7. クロスギルド結成――バギー・ミホークとの異色同盟
▼ クロスギルドとは
- “海兵に懸賞金をかける”という前代未聞のシステムを打ち出した新組織。
- バギー(表のトップ)、ミホーク、クロコダイルという“三大頭脳”が揃う。
- 表向きは「バギーが社長」だが、実質はクロコダイル主導で動いている描写多数。
▼ 結成の経緯
- 世界政府による“七武海制度撤廃”を受け、「自らの身を守る&野心実現のため」強者と手を組む必要に迫られる。
- クロコダイルはミホークに「互いの利益」を説き、バギーを広告塔として利用。
▼ 組織の特色
- 海兵狩りで「世界政府に揺さぶり」をかける
- 懸賞金制度の逆転で“支配構造の再編”を狙う
- クロコダイルの“情報収集・戦略構築力”が組織運営の根幹に
8. クロコダイルの“新たな野望”と世界への影響
▼ クロスギルドで目指すもの
- 世界のパワーバランス転覆
七武海撤廃・海賊への大粛清を受け、「逆に海軍を脅かす」体制づくりを画策。 - “海賊の帝国”構想
組織力・人材・情報・経済力で「新世界最大の勢力」を目指す。 - 古代兵器・新政府への介入
世界政府や革命軍の動きを先読みし、どちらにも与しない“第三極”の権力者として君臨する意図がある。
▼ 世界へのインパクト
- クロスギルドの登場で、「政府=絶対」だった構図が大きく揺らぐ。
- 各勢力(四皇、政府、革命軍、旧七武海、異種族)が“クロコダイル陣営”の動向に警戒を強める。
- 新世代海賊・ルフィ陣営とも「敵か味方か分からない距離感」を保つ。
9. クロコダイルは今後どう動く?考察と注目ポイント
▼ “クロスギルド”の最終目標
- 世界政府を打倒し「新たな世界の覇者」になるのか?
- それとも自分の理想郷(ユートピア)を再び目指すのか?
- ミホークやバギー、他の勢力との“裏切り”や“同盟”がどう動くのか。
▼ ルフィ&最終章との関係
- 再びルフィと対峙する日は来るのか?
ルフィと「同盟」「共同戦線」を張る可能性もゼロではない。 - Dの一族・古代兵器争奪戦への参戦も十分あり得る。
▼ クロコダイルの“変化”に注目
- 負けを知り、より現実的かつ大胆な「大人の悪役」へと進化。
- 過去の自分に固執せず、“今この時代”のチャンスを掴もうとする執念が最大の武器。
- バギーやミホークとどう“友情・利用・裏切り”を演出していくかが今後の焦点。
10. Q&A・よくある疑問
Q. クロコダイルは本当にバギーの下についているの?
A. 表向きは「社長バギー」だが、実質的な組織運営や戦略の要はクロコダイル(とミホーク)。
バギーを“広告塔”として利用しているに近い。
Q. ミホークとの信頼関係は本物?
A. 利害一致によるビジネスライクな関係。相手を最大限評価しつつも、「裏切り・対立」の可能性は常に孕む。
Q. ルフィと再戦はある?
A. ファン人気も高い対決。最終章で“クロスギルドvs麦わらの一味”の再戦or共闘は十分あり得る。
Q. クロスギルドの“海兵狩り”は今後どうなる?
A. 世界政府・海軍を揺さぶり、社会構造自体を崩す“革命”の火種。最終章の“戦争”でさらに注目が集まる。
クロコダイル――
それは「過去の敗北」を糧に何度でも立ち上がり、“現実主義の野望”で新時代を揺るがす存在。
“バロックワークス”から“クロスギルド”まで、その軌跡と執念はワンピース世界に今後も大きな波紋をもたらし続ける!


