ワンピース生死一覧|死亡と噂の11人は生きている

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この記事の結論

  • 「死亡」と検索されがちな11人は、作中で死んだ場面が描かれていない
  • ガープはハチノスでの戦いのあと、黒ひげ海賊団に囚われた姿で再登場している
  • この作品で死が確定するときは、回想・見送り・以後不在という型が揃う
  • カイドウとビッグ・マムは、決着後も死亡が明言されていない

「パウリー 死亡」「ソドム 死亡」「スムージー 死亡」。この作品では、こういう検索がやたらと多い。

理由ははっきりしている。倒れる場面だけが描かれて、そのあとが描かれないキャラが山ほどいるからだ。 読者は退場したように見えた時点で「死んだ」と受け取り、確かめようとして検索する。

結論から言うと、よく検索される顔ぶれのほとんどは死んでいない。誰が本当に死に、誰が生きているのか。両方を並べて整理する。

「死亡」と検索される11人は、作中で死んでいない

人物 死んだと思われる場面 実際
パウリー エニエス・ロビー編で重傷を負って倒れる ガレーラ・カンパニーの職長として以後も登場
ソドム エニエス・ロビー編で傷つき海へ落ちる ウォーターセブンに戻っている
モズ&キウイ フランキー一家として激戦に巻き込まれる 死亡は描かれていない
ガンフォール 空島編でエネルとの戦いに敗れる 生き延び、その後も空の島にいる
ダズ・ボーネス クロコダイル陣営の敗北で消息が途切れる 脱獄後、クロスギルドの一員として活動
Mr.3(ギャルディーノ) 監獄と戦争の混乱に紛れて退場したように見える バギーの勢力に加わっている
スムージー ホールケーキアイランド編で敗れる 死亡は描かれていない。三将星のまま
シャルリア宮 天竜人への報復の話題と結びつけられやすい 彼女自身が死ぬ場面は描かれていない
ペル アラバスタ編で爆弾を抱えて飛び立つ のちに生存が明かされる
Mr.2ボン・クレー インペルダウンで扉を守るため残る レベル5.5で再登場する
ガープ ハチノスでの戦いのあと消息が途切れる 黒ひげ海賊団に囚われた姿で再登場

共通しているのは、「倒れた」で場面が切れていることだ。誰も遺体を確認していないし、仲間が弔ってもいない。この作品では、それは死んでいないという意味になる。

死亡が描かれているのは誰か

一方で、はっきり死が描かれた人物もいる。代表的な顔ぶれを挙げる。

人物 場面
ゴール・D・ロジャー 公開処刑。物語の起点になった
ポートガス・D・エース 頂上戦争
エドワード・ニューゲート(白ひげ) 頂上戦争
サッチ 黒ひげに討たれる(白ひげ海賊団の回想)
コラソン(ロシナンテ) ローの回想
ベルメール ナミの回想
Dr.ヒルルク チョッパーの回想
くいな ゾロの回想
光月おでん ワノ国の回想
光月トキ ワノ国の回想
ペドロ ホールケーキアイランド編
イゾウ ワノ国編
アシュラ童子 ワノ国編
ネフェルタリ・コブラ 世界会議編

並べると気づくことがある。死が確定している人物の多くは、誰かの回想のなかにいる。 現在進行形の戦闘で退場した人物より、過去として語られた人物のほうが、死は動かない。

生死が明言されていない2人

カイドウとビッグ・マムは、ワノ国での決着のあと地下へ落ちた。しかし死亡は明言されていない。倒されたことと死んだことは、この作品では別に扱われる。

2人ほどの存在が本当に退場したのかどうかは、今後の描写を待つしかない。ここを「死亡」と断定している情報は、作中の根拠を持っていない。

見分け方には型がある

死が確定する時と、しない時死が確定している・回想で過去が語られる・誰かが明確に見送る・以後まったく登場しないまだ生きている・倒れた場面で章が終わる・次の編で普通に再登場する・死亡の明言がどこにもない倒れた場面だけでは何も決まらない

読んでいて迷ったときは、次の点を確認すると判断しやすい。

死が確定するとき、この作品ではだいたい3つが揃う。回想としてその人物の過去が語られること。誰かが明確に見送ること。そして以後まったく登場しないこと。 どれか1つでも欠けているなら、まだ結論は出ていないと考えていい。

逆に生きているパターンは分かりやすい。倒れた場面で章が終わり、次の編で何事もなかったように再登場する。パウリーもソドムも、この型に当てはまる。

生存が後から判明した3つの例

死んだと思われた3人アラバスタ編ペル爆弾と共に飛ぶのちに生存が判明インペルダウンボンクレー扉を守り一人残るレベル5.5で再登場ハチノスガープ消息が途切れる囚われた姿で再登場退場の演出と死の宣告は分けて使われている

この作品は「死んだと思わせて、あとで戻す」構成を繰り返している。代表例が3つある。

ペルはアラバスタ編で爆弾を抱えたまま空へ飛び立ち、読者のほぼ全員が死を確信した。ボン・クレーはインペルダウンで扉を守るため一人残り、これも同じ受け取られ方をした。そして最近では、ガープが同じ経路をたどっている。

いずれも、その場面では死んだようにしか見えないのに、死んだとは一度も書かれていない。そこが共通点だ。作者は退場の演出と死の宣告を、きちんと分けて使っている。

黒ひげ海賊団まわりの動きについてはマーシャル・D・ティーチとは何者か、海軍側の世代交代はセンゴクとガープでまとめている。

「死亡」の検索が多いこと自体が、この作品の特徴

登場人物が死んだかどうかを、これほど検索される漫画は多くない。裏返せば、それだけ退場の描き方が慎重だということだ。

主要な戦いでも、敗北がそのまま死につながることはめったにない。だからこそ、本当に死が描かれた場面の重さが際立つ。エースや白ひげの退場が今も語られ続けるのは、この作品が普段そこまでやらないからである。

誰かの生死が気になったときは、倒れた場面ではなく「そのあと誰かが弔ったか」を探してみてほしい。だいたいそれで答えが出る。

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よくある質問

パウリーは死亡した?

していない。エニエス・ロビー編で重傷を負う場面はあるが、その後もガレーラ・カンパニーの職長として登場している。死亡が描かれた場面はない。

ガープは死んだ?

死亡は確定していない。ハチノスでの戦いのあと消息が途切れて死亡説が広がったが、その後、黒ひげ海賊団に囚われた姿で再登場している。

カイドウとビッグ・マムは死亡した?

ワノ国での決着で地下へ落ちたが、死亡は明言されていない。この作品では倒されたことと死んだことが別に扱われるため、現時点では結論が出ていない。

死亡したかどうかを見分ける方法は?

回想で過去が語られる、誰かが明確に見送る、以後まったく登場しない——この3つが揃っているかを見るとよい。どれかが欠けている場合、生存している可能性が高い。

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