メイドインアビス 層一覧|深界1〜7層の深さと上昇負荷

※本記事には広告・PRが含まれます。

この記事の結論

  • 深界一〜七層の深度と上昇負荷を一覧化
  • 上昇負荷は六層で人間性の喪失か死に至る
  • 六層の話は原作6巻から12巻にまたがる

アビスは名前の付いた深界一〜七層に分かれる。上へ戻る際の負荷は、一層の吐き気から四層の激痛・流血、五層の感覚喪失へ変わる。六層では人間性の喪失か死に至るとされる。まず深度と負荷の表で、調べたい層を確認してほしい。

名前が付いた層は、一層から七層まで。2026年10月時点の原作15巻では、リコたちは七層に入っている。この記事では、各層の深さと厚み、上昇負荷、舞台になった巻とアニメを1枚にまとめた。

深界7層の全体像

上昇負荷が重くなる順一〜二層吐き気や頭痛、末端のしびれ▼三〜四層幻覚・幻聴から全身の激痛へ▼五層全感覚の喪失と自傷行為▼六層・七層

ここでは説明を四区分にする。一〜二層、三〜四層、五層、六〜七層だ。同じ最後の区分でも、六層の「人間性の喪失、もしくは死」と、七層以降の「確実な死」は、作者インタビューの表では別の記載になっている。

層 深さ 厚み 上昇負荷
一層 アビスの淵 0〜1,350m 1,350m めまいや吐き気
二層 誘いの森 〜2,600m 1,250m 重い吐き気、頭痛、末端のしびれ
三層 大断層 〜7,000m 4,400m 二層の症状+平衡感覚の異常、幻覚・幻聴
四層 巨人の盃 〜12,000m 5,000m 全身の激痛、穴という穴からの流血
五層 なきがらの海 〜13,000m 1,000m 全感覚の喪失による意識混濁、自傷行為
六層 還らずの都 〜15,500m 2,500m 人間性の喪失、もしくは死
七層 最果ての渦 15,500m〜 ― 確実な死

厚みは、深さの区切りから引き算した数字だ。上昇負荷の症状は、原作者インタビューに載った表のとおりに書いた。

浅い一層と二層

一層と二層を合わせても、深さは2,600mまで。上昇負荷も、吐き気や頭痛の段階にとどまる。

二層の終わりには、白笛オーゼンが守る監視基地がある。原作の見取図では深さ2540m。リコとレグが厳しい指導を受けた場所だ。

厚みが跳ね上がる三層と四層

三層は4,400m、四層は5,000m。この2つで、七層の入り口までの深さのおよそ6割を占める。

上昇負荷も、ここで質が変わる。三層では幻覚や幻聴、四層では全身の激痛と流血だ。体の不調から、命に関わる段階へ移っていく。

五層と六層の境界

五層は厚み1,000mで、上下の境界を計算できる一〜六層の中では最も薄い。七層は下端が不明なので、この比較の対象から外れる。

六層へ降りることは「絶界行(ラストダイブ)」と呼ばれる。二度と帰ってこられない旅という意味だ。六層の上昇負荷は、人間性の喪失か死になる。

では、それぞれの層で何が起きたのか。物語の順に、上から見ていく。

いちばん行ってみたい層は?

投票するとみんなの結果が見られます

『メイドインアビス』の最新の展開を追う

一覧で整理した続きは、最新刊で確かめられます。

原作・書籍を読むメイドインアビス(1)一層へ潜る前の1巻をKindleで見る/版の詳細はストアで確認Amazonで確認楽天ブックスで確認

Amazonのアソシエイトとして、BuzzBeaverは適格販売により収入を得ています。

層ごとの舞台と出来事

一層〜四層はリコの旅立ち

リコとレグは、原作2巻で深界一層へ踏み出し、二層の監視基地に着く。3巻で三層を過ぎ、四層へ進む。

四層では、原生生物タマウガチの毒でリコが倒れる。救ったのが、成れ果てのナナチだ。4巻から、三人の旅になる。

五層は前線基地とボンドルド

五層には、黎明卿ボンドルドの前線基地(イドフロント)がある。原作4巻の紹介文では、ここを「六層への入り口」と書いている。

三人はここでプルシュカと出会う。ボンドルドとの戦いは、4巻から5巻にかけて描かれる。6巻で、一行は絶界の祭壇から六層へ降りる。

六層は成れ果て村

六層「還らずの都」には、成れ果てが独自の価値観で暮らす村がある。6巻で六層に着いてから、村が崩壊する10巻、村を後にする11巻まで、物語はほぼこの層で進む。

12巻でも、一行はまだ六層を進んでいる。探窟隊「呪詛船団」と出会うのも、この層だ。

七層「最果ての渦」

七層に足を踏み入れるのは、原作13巻。14巻では、謎の超巨大生物にナナチがさらわれ、瀕死の重傷を負う。

七層以降を「確実な死」とする記載は、2022年の作者インタビューに掲載された上昇負荷の表による。ここでは、その表の説明と、13〜15巻で一行が七層を進む現在の出来事を分けて扱う。原作の全ての上昇例を今回直接再確認した結果ではない。

その下の深界極点「奈落の底」は、推定深度20000m以上と書かれている。

ここまでを巻と作品で並べると、層ごとの「長さ」がはっきり違うことが分かる。

層と巻・アニメの対応

アニメが描いた層2017年TV1期一層から四層までナナチと出会う▶2020年深き魂の黎明五層の前線基地ボンドルドと対決▶2022年TV2期六層の成れ果て村村の崩壊まで▶2026年目覚める神秘六層のその先へ呪詛船団が登場2026年10月時点
層 舞台になる原作の巻 描いたアニメ
一〜四層 1巻〜4巻 TV1期(全13話)
五層 4巻〜5巻 劇場版『深き魂の黎明』
六層 6巻〜12巻 TV2期『烈日の黄金郷』、劇場シリーズ第一部『目覚める神秘』
七層 13巻〜(15巻時点) 範囲は未発表

巻は、竹書房とアニメ公式サイトの各巻紹介文に出てくる層で数えた。2つの層にまたがる巻は、その層が主な舞台になる行に入れた。

六層は7冊にまたがる

一層から四層までは、合わせて12,000m。それを原作では、1巻から4巻で駆け抜ける。

六層は厚み2,500mの範囲に、原作6〜12巻の7冊がまたがる。これは全ての層が深くなるたびに一律に冊数を増やすという法則ではなく、この選定範囲では六層が長く描かれるという比較結果だ。

アニメは六層の先へ

TV2期『烈日の黄金郷』は、成れ果て村の崩壊で終わる。2026年10月23日公開の劇場シリーズ第一部『目覚める神秘』は、その続きを描く。

公式の紹介文は、リコたちがファプタを誘い、七層へ進むところで結ばれている。

ただし、原作のどこまでを描くかは発表されていない。第二部の制作も決まったが、範囲はまだ分からない。

層の数え方と注意点

笛の色で潜れる深さ

探窟家は、笛の色で潜ってよい深さが決まっている。見習いの赤笛は一層の途中まで、最高位の白笛は制限がない。

月笛と黒笛の上限は、作中の図と台詞で食い違う。くわしくは笛の階級の記事で整理している。

この記事の数え方

深さは、原作者インタビューに掲載されたアビスの見取図の数字で確認した。

2026年10月28日に、Febriの原作者インタビューに掲載された見取図を読み、一層から七層の境界、監視基地、深界極点の数字を確かめた。厚みは、その区切りから計算した。

上昇負荷の症状は、雑誌Febriに載った原作者インタビューの表による。舞台になった巻は、各巻の公式紹介文に出てくる層で数えた。時点は2026年10月25日、原作15巻までだ。

予想投票 ─ 受付中メイドインアビスの予想
ランキング →

読み終えたら『メイドインアビス』をもう一度

記事で振り返った場面は、映像や原作でそのまま確かめられます。

映像を見る画像:Blu-ray・DVDメイドインアビスPrime Video/料金・配信状況はリンク先で確認Prime Videoで確認

原作・書籍を読むメイドインアビス(15)『メイドインアビス』最新15巻(8/26発売)をKindleで試し読み/版の詳細はストアで確認Amazonで確認楽天ブックスで確認

Amazonのアソシエイトとして、BuzzBeaverは適格販売により収入を得ています。

よくある質問

メイドインアビスの層は全部でいくつありますか

名前が付いている層は、深界一層から七層までの7つです。2026年10月時点の原作15巻では、リコたちは七層「最果ての渦」に入っています。

上昇負荷がいちばん重いのはどの層ですか

原作者インタビューの表では、七層から下が「確実な死」とされています。人として帰れなくなるのは六層で、上昇負荷は人間性の喪失か死です。

アニメは何層まで描かれていますか

TV2期は六層の成れ果て村の崩壊までです。続く劇場シリーズ第一部『目覚める神秘』は、公式の紹介で七層へ進む旅とされていますが、原作のどこまでを描くかは2026年10月時点で発表されていません。

いちばん薄い層はどこですか

上下の深度が分かる一〜六層では、深界五層「なきがらの海」です。12,000mから13,000mまでの差は1,000mです。下端不明の七層を含めた最小値は確定できません。

あわせて読みたい

コメントを残す