転生したらスライムだった件の主要キャラ一覧|アニメ第2期までの所属と役割

※本記事には広告・PRが含まれます。

この記事の結論

  • テンペストの仲間、他国の人物、魔王を分けると役割を覚えやすい。
  • 友人や同盟相手であることと、テンペストの配下であることは別。
  • 同名のゲルド二人、同じ自由組合の異なる役職、ヨウム擁立の進行段階に注意。

人物を整理するときに役立った分類は?記事の一覧で使いやすいものを選んでください。

投票するとみんなの結果が見られます

『転生したらスライムだった件』の人物を覚えるなら、リムルの仲間、他国の協力者、魔王、対立する相手を分けると分かりやすくなります。リムルと親しい人物でも、全員がテンペストの住民や配下というわけではありません。

この記事ではアニメ第2期・通算第48話までを対象に、主要人物の所属と、その範囲での役割を整理します。公式人物紹介と公式話紹介を照合した参照用の一覧です。物語の結末に関わる情報を含みます。小説後半での能力や、アニメ第3期以降の役職を一緒にした最新人物名鑑ではありません。

まず押さえたいリムルと物語の起点

人物 出自・立場 第2期までの物語での役割
リムル=テンペスト 日本人の三上悟が、異世界でスライムとして転生 ゴブリンたちとの暮らしから国づくりへ進み、テンペストを率いる。第2期には魔王への進化を経て八星魔王の一人となる
ヴェルドラ=テンペスト 勇者によって洞窟に封印されていた暴風竜 転生直後のリムルと友達になり、名前を贈り合う。リムルの体内へ取り込まれ、後に封印から解放される
シズ 戦時中の東京から召喚された日本人女性 リムルと故郷の記憶を分かち合う。彼女の願いが、リムルがイングラシアへ向かい、子供たちに関わる動機につながる

リムルの人の姿は、転生前の三上悟がそのまま戻ったものではありません。第8話では、シズの願いを受けて彼女を体内へ取り込み、その外見を模した人間の姿へ変身できるようになります。三上悟という前世、スライムとしての姿、シズに由来する人の姿は、それぞれ由来が違います。

ヴェルドラもリムルの配下として名をもらった人物とは異なり、最初の友人です。第2話ではヴェルドラがリムルの個体名を与え、リムルが共通のファミリーネームをテンペストと提案します。国名や主人公の名前に出会ったら、この洞窟での交流へさかのぼれます。

リムルの内側で応答する大賢者とラファエル

大賢者は住民や配下の一人ではなく、リムルのユニークスキルです。リムルにだけ聞こえる声で、状況や出来事を解説します。リムルが話す相手を探す際、外に姿のある人物と、内側から応答する能力を分けておくと分かりやすくなります。

第35話では、大賢者から進化した智慧之王(ラファエル)が仲間の蘇生に働きます。第36話では、無限牢獄の解析に成功したことをリムルへ伝え、ヴェルドラ解放につながります。公式人物紹介もラファエルを大賢者が進化した究極能力と説明しており、別人が二人加入したわけではありません。

漫画版を第1巻から読む (広告)

原作・書籍を読む転生したらスライムだった件 第1巻Amazon:Kindle版 / 楽天:紙の書籍(書影提供)Kindle版をAmazonで見る ›楽天ブックスで見る ›

Amazonのアソシエイトとして、BuzzBeaverは適格販売により収入を得ています。

テンペストを支える仲間

ここでは、リムルを中心とした暮らしや戦いに加わる人物を挙げます。「役割」は今回の範囲で公式紹介に確認できる仕事・行動を示し、全員の正式な官職や序列を並べたものではありません。

人物 出自・特徴 役割を見分ける手掛かり
リグルド 元のゴブリン村の村長。名付けでホブゴブリンとなり、筋骨隆々の姿に変わる 村の住民とリムルが関わり始める初期からの人物。最初の村の代表として覚えると分かりやすい
ゴブタ ゴブリンからホブゴブリンへ進化。お調子者で、やるときにはやる性格 リムルと立場を超えた悪友のような関係になる。リグルドと同じ出自でも、性格や関わり方は異なる
ランガ リムルを主と慕う狼の仲間 影に潜んでリムルを護衛する。第2期の魔王達の宴にもシオンとともに同行する
ベニマル オークに滅ぼされた大鬼族の族長の息子。名付けで鬼人族となる 第2期のユーラザニアでの戦いでは軍勢を率いる。戦場を指揮する場面から役割を把握しやすい
シュナ ベニマルの妹で、大鬼族の姫。調理や裁縫の才能を持つ 生活や生産に関わる才能に加え、第45話ではハクロウ、ソウエイとクレイマンの城へ向かう
シオン 紫の髪と黒い角が特徴で、高い戦闘力を持つ ファルムス侵攻で命を失い、後に蘇生する。魔王達の宴ではリムルに同行し、クレイマンを迎え撃つ
ソウエイ 沈着冷静で、隠密行動を得意とする大鬼族の一人 目立つ正面戦闘だけでなく、潜入などの行動を見分ける手掛かりになる。第45話では城への別働隊に加わる
ハクロウ ベニマルに従う老大鬼族で、優れた剣術の使い手 ファルムス侵攻後の反撃ではキョウヤと対峙する。若さや見た目の大きさとは別に剣技に注目したい人物
クロベエ 大鬼族の里から逃れてきた仲間。刀鍛冶の技術を家業として持つ 同じ里の出身者でも、剣を振るう者だけではないことを示す人物。武器を作る側の職能で見分けられる
ゲルド かつてオーク・ディザスターの配下だったオークジェネラルの一人 リムルにゲルドの名をもらい仲間になる。第34話ではショウゴとの戦いを担う
ガビル シス湖周辺のリザードマンの戦士長だった人物 オークとの戦いを経てリムルの配下に入る。第44話では、ミリムの従者でミッドレイの側近でもあるヘルメスと戦う
カイジン ドワルゴンの鍛冶屋で、ガルム・ドルド・ミルドと働いていた 初期の村が衣食住を支える技術者を求めたときに出会う職人。第6話で村へ加わったことが確認できる
ディアブロ 悪魔の一人。リムルがファルムスとの戦いの終盤で召喚する 第36話で加入が示され、その後、ヨウムらとファルムスへ向かう。最初から村にいた幹部とは加入時期が違う

ベニマル、シュナ、シオン、ソウエイ、ハクロウ、クロベエは、オーク軍に里を襲われた大鬼族の生き残りというつながりがあります。第10話では、オークの首魁を倒すまでという条件でリムルの部下となり、六人に名前が授けられます。出自をひとまとまりで覚え、その後は得意分野を分けて読むと整理しやすいでしょう。

ゲルドについては、名前だけで判断しないことが大切です。オークロードからオーク・ディザスターへ進化した最初のゲルドと、その配下からリムルの仲間になる次のゲルドは別人です。後者が仲間になるのは、前者の名と、戦いの後を引き受ける関係があるためです。

人間社会や他国へつながる人物

人物 所属・立場 リムルとの接点
ガゼル・ドワルゴ 武装国家ドワルゴンを治める三代目ドワーフ王で、英雄王とも呼ばれる 初期のドワルゴン訪問で関わり、その後は同盟国の王として対話する。第27話ではリムルの演説へ助言する
フューズ 自由組合のブルムンド王国支部長 ヴェルドラの気配の消失を受けてカバルたちを調査へ送る。第37話には重要な会議への来訪者として登場する
エレン 自由組合所属の冒険者で、魔法を使う人物 カバル、ギドとともにシズの来訪に関わる。第32話では、仲間の蘇生へ希望をつなぐ話をリムルに伝える
ユウキ・カグラザカ 日本から来た異世界人。イングラシアの自由組合総帥で、シズの元弟子 リムルがシズの教え子を訪ねる際に会いに行く人物。主人公と同郷だが、同じ国の住民という意味ではない
ヨウム ファルムスがオークロード調査のために送った一団のリーダー 後に英雄として旅に出る計画に関わる。第2期ではリムルからファルムスの新王として擁立する計画が示される
ミュウラン ヨウムに同行してテンペストへ来た魔人 クレイマンの尖兵として入り、指示で魔法不能領域を発動する。帰還したリムルは事件の事情を彼女に聞く
グルーシス ユーラザニアの獣王戦士団に属する狼の獣人 ヨウムとともにミュウランを案じ、第31話では彼女を庇う。テンペストとのつながりと元の所属を分けて押さえたい
ヒナタ・サカグチ ルベリオスと西方聖教会に関わる聖騎士団長。シズの教え子の一人 第30話でリムルに敵意を向け、聖浄化結界の中で追い詰める。シズとつながる人物が全員協力者とは限らない例

自由組合は国そのものではありません。フューズはブルムンドの支部長、ユウキはイングラシアで総帥を務め、エレンは冒険者として行動します。同じ自由組合という言葉が出ても、役職と活動場所を一緒に確認すると、誰が調査し、誰が来訪し、誰が学園への窓口になるかを区別できます。

ヨウムも、この範囲では「新王にする計画」と、実際に新しい国を治めた後の状態を混同しないようにしましょう。第39話で擁立の構想が示され、第42話ではディアブロらとファルムスへ向かいます。後の展開を先取りせず、どこまで進んだかを話数で見ると理解しやすくなります。

魔王との関係は、友情・敵対・加入を分ける

人物 第2期までに確認できる立場 リムルとの関係の見方
ミリム・ナーヴァ 竜魔人で、最古の魔王の一人。「破壊の暴君」のふたつ名を持つ 自らリムルのもとへ来る。友人としての交流があっても、テンペストの部下と同じ立場ではない
カリオン ユーラザニアを率いる獣王 フォビオを通じた接触や、獣王国との交流に関わる。第48話では魔王の座を降り、後にミリムを補佐する立場となる
ラミリス 精霊の棲家の女王で、魔王の一人 リムルと子供たちが精霊の棲家へ向かう過程で関わる。第2期にはテンペストへ警告を伝えに来る
クレイマン ミュウランへの指示やユーラザニアへの攻撃を進める魔王 リムルと対立し、魔王達の宴で粛清を訴える。第48話でリムルに倒されるため、同話後も活動中の敵として扱わない

第48話でリムルは八星魔王の一人に加わります。ただし、同じ八星魔王に数えられることは、全員が同じ国の住民になることや、同盟国になることを意味しません。魔王の顔ぶれを知る一覧と、リムルとの友情・主従・外交を知る一覧は、答える疑問が違います。

人物の名前が出てきたら、まず「どこに属するか」、次に「その時点でリムルに何をするか」を確認してみてください。初期からの住民、後に加入する仲間、他国から協力する人物、同じ師を持ちながら敵対する人物を分けると、多数の登場人物が国づくりと事件の流れの中につながります。

参考・出典

本文の事実関係は以下の公式情報・資料で確認しています。

漫画版を第1巻から読む (広告)

原作・書籍を読む転生したらスライムだった件 第1巻Amazon:Kindle版 / 楽天:紙の書籍(書影提供)Kindle版をAmazonで見る ›楽天ブックスで見る ›

Amazonのアソシエイトとして、BuzzBeaverは適格販売により収入を得ています。

よくある質問

テンペストにいるゲルドは倒された魔王?

別人です。魔王ゲルドの配下だったオークジェネラルの一人が、リムルからゲルドと名付けられました。

ヒナタはシズの教え子なのにリムルと戦う?

公式人物紹介はヒナタをシズの教え子とし、リムルに敵意を向けると説明します。第30話では聖浄化結界の中で戦います。

魔王は全員テンペストの味方?

魔王という立場、国家間の協力、友人関係、主従関係は別です。クレイマンのようにリムルと対立する人物もいます。

コメントを残す