進撃の巨人 レイス家の家系図|親子・兄弟と王家の血筋
※本記事には広告・PRが含まれます。
この記事の結論
- ヒストリアの両親はロッドとアルマ
- 家系の線と始祖の継承を分ける
- クリスタとヒストリアは同じ人物
ヒストリアとフリーダは同じ父を持つが、母は違う。一方、ウーリは二人と同じ世代の兄弟ではなく、ロッドの世代につながる人物だ。
レイス家の親子・兄弟姉妹を図と表で整理する。血縁の線と始祖の巨人の継承順は別々に示し、エレンが力を持つことと王家の一員であることを混同しない形にした。
レイス家の家系の全体像
ウルクリン/フリーダ
ディルク/エーベル
フロリアン
ヒストリア
(クリスタ)
ロッドの子の枝とは分ける
親子と兄弟姉妹を示す。五人の掲載順は出生順ではない。全世代を網羅する図ではない。
| 人物 | 血縁・立場 | 確認する関係 |
|---|---|---|
| ロッド・レイス | ヒストリアたちの父 | 王家の血を引く人物 |
| ウーリ・レイス | ロッドの弟 | 始祖の巨人のかつての継承者 |
| フリーダ・レイス | ロッドの長女 | ヒストリアの異母姉 |
| ウルクリン・レイス | ロッドの長男 | 正妻との子どもたちの一人 |
| ディルク・レイス | ロッドの次男 | ウルクリンと別人 |
| エーベル・レイス | ロッドの次女 | フリーダと別人 |
| フロリアン・レイス | ロッドの三女 | ヒストリアとは母が違う |
| アルマ | ヒストリアの母 | レイス家で働いていた使用人 |
| ヒストリア・レイス | ロッドとアルマの娘 | クリスタ・レンズと同一人物 |
正妻側とアルマ側を分ける
フリーダ、ウルクリン、ディルク、エーベル、フロリアンは、ロッドの正妻側の子どもたちとして扱う。アルマとの娘がヒストリアだ。
公式人物紹介は、アルマをレイス家の使用人と説明する。フリーダの紹介では、ロッドとアルマの子であるヒストリアを気に掛けていたことも分かる。
長男と長女は男女別の呼び名
公式人物紹介では、ウルクリンは長男、ディルクは次男、フリーダは長女、エーベルは次女、フロリアンは三女と記載される。この五つの呼び名を、男女を混ぜた第一子から第五子へ並べ替えない。
長男は男子の中、長女は女子の中での順序を示す。二人のどちらが先に生まれたかは、これらの表記だけでは決められない。図でも五人は同じ世代に置き、左から出生順とはしていない。
基本の親子関係は、公式人物紹介に加え、ciatrの人物解説とRENOTEのレイス家解説の本文を突き合わせた。RENOTEは投稿型の解説媒体であり、公式設定集としては扱っていない。
公開解説には年齢や出生順に食い違う記述もある。その部分を確定情報として図へ足さず、公式の長男・長女などの表記と、照合できた基本血縁に範囲を絞った。
同じ名前を二重に数えない
クリスタ・レンズとヒストリア・レイスは別々の姉妹ではない。同一人物の二つの名前で、訓練兵時代の呼び名からも探せるよう表に併記した。
また、ディルクという名の兵士と、ディルク・レイスは混同しない。公式人物データでも別の人物として掲載される。家系を調べるときは姓まで確認したい。
原作・書籍を読む
原作・書籍を読む進撃の巨人(16)紙のコミックAmazonで確認 ›楽天ブックスで見る ›
画像提供:楽天ブックス/広告リンク
Amazonのアソシエイトとして、BuzzBeaverは適格販売により収入を得ています。
ヒストリアから続柄をたどる
父はロッド、母はアルマ
公式第40話は、連れ去られたヒストリアの前に、父と名乗るロッドが現れる流れを示す。本人の出自と、王政側が求めるものがつながっていく場面だ。
アルマの紹介には、ヒストリアの母であり、家で働いていた人物という二つの属性がある。母子の線と雇用関係を別々に示すと、家系図で余計な血縁を生まない。
フリーダは異母姉
フリーダはレイス家の長女で、ヒストリアを気に掛けていた人物だ。二人の接点を、同じ家にいたからというだけで説明すると、母の違いや育ちの違いが見えなくなる。
ウーリは一世代上の人物
ウーリはロッドの弟として位置付ける。フリーダと同じく始祖を継承した人物でも、姉弟ではない。血縁の世代と継承の順序が一致しない例になる。
ヒストリアを基準に関係を変換する
| 人物・まとまり | ヒストリアから見る続柄 | 図のたどり方 |
|---|---|---|
| ウーリ | 父の弟に当たる叔父 | ヒストリア→父ロッド→弟ウーリ |
| ウルクリン、ディルク | 異母兄弟 | 共通の父と異なる母を確認 |
| フリーダ、エーベル、フロリアン | 異母姉妹(フリーダは姉) | 共通の父と異なる母を確認 |
| 正妻の五人 | 同じ父を持つきょうだい | アルマの子とは枝を分ける |
血筋と巨人の力は別の線
ウーリ → フリーダ → グリシャ → エレン
この矢印は巨人の力の移動。親子関係を示す矢印ではない。
| 確認すること | 血縁図で見るもの | 継承図で見るもの |
|---|---|---|
| 父娘か | ロッドとヒストリアの親子線 | 父が力を渡したとは限らない |
| 姉妹か | フリーダとヒストリアの共通の父 | 姉妹だから自動継承しない |
| 始祖を持つか | 血族であることとは別 | ウーリ、フリーダらの継承 |
| エレンとの関係 | レイス家の子として描かない | 始祖の力を持つ人物として追う |
公式第44話紹介は、レイス家が代々持った力がエレンの中にあると説明する。血筋と力の所在を一つの線にしてしまうと、この時点の状況を表せない。
ロッドの狙い
王政編の確認先は、第40話の父ロッドとの対面、第43話の礼拝堂地下の記憶、第44話のレイス家の力がエレンにあるという説明、第47話のヒストリアが住民へ真の王を名乗る場面になる。父娘の判明から、力を取り戻そうとするロッドの行動、ヒストリアの政治的な立場までを分けて追える。
ここで重要なのは、ロッドが父であることだけではない。エレンの持つ力とヒストリアの血筋を結び付けようとするため、二人が同じ場所へ集められる。
継承の矢印にロッドを入れない
ウーリからフリーダ、その後グリシャ、エレンへと始祖の所在をたどる順序は、ロッドから子どもたちへ伸びる血縁線とは一致しない。ロッドは家族の中心でも、その矢印の中継点ではない。
王位と巨人化も同一ではない
ヒストリアが王家の血を持つこと、女王となること、巨人の力を継ぐかどうかは、それぞれ別の出来事だ。第47話紹介は、彼女が住民の前で真の王を名乗る場面を説明する。
王家の呼び名を読み解く
フリッツとレイス
壁の王家を調べると、フリッツとレイスの二つの姓が現れる。人物を一人ずつ確認せず、同じ姓だから全員が同じ時代の家族だとすると、前史と王政編が混ざる。
この図はロッドの近い家族を中心に置いた。始祖ユミルの時代からの全世代の家系を、途中の名前まで補って描いた図ではない。
ダイナとジークを近親に置かない
ダイナやジークも王家の血を考えるうえで重要な人物だ。しかし王家という共通点から、ロッドの娘、ウーリの子などの近い親族へ勝手につなぐことはできない。
この記事の対象
ロッドの世代と、その子どもたちを中心にした家系の整理だ。声優一覧や死亡者一覧の代わりではなく、誰が誰の父・母・兄弟姉妹かを探すために使う。
公式人物紹介の保存データと公式第40・43・44・47話紹介に、血縁と継承を説明する公開解説を併用した。原作全巻を読んで全親族を確認したとの主張はしない。図では血縁と継承を別々の線として示した。
参考・出典
本文の事実関係は以下の公式情報・資料で確認しています。
原作・書籍を読む
原作・書籍を読む進撃の巨人(16)紙のコミックAmazonで確認 ›楽天ブックスで見る ›
画像提供:楽天ブックス/広告リンク
Amazonのアソシエイトとして、BuzzBeaverは適格販売により収入を得ています。
よくある質問
ヒストリアの母は誰?
アルマ。公式人物紹介ではレイス家で働いていた使用人で、ヒストリアの母と説明される。
フリーダとヒストリアは姉妹?
父がロッドで共通する異母姉妹として整理する。母が同じ姉妹ではない。
エレンもレイス家の一員?
この記事ではレイス家の血族として図に入れない。エレンが持つ始祖の力は、別の継承図で扱う。
