進撃の巨人 104期の成績順位|上位10人と進路
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この記事の結論
- 首席ミカサ、エレンは5位
- 上位10人は憲兵団を選べる
- アニは憲兵団、ジャンらは調査兵団へ
104期の首席はミカサで、エレンは5位。上位10人には、のちに調査兵団へ進む人物だけでなく、憲兵団を選んだアニも並ぶ。
エレンたち南方の訓練兵の卒業順位と、評価された技能、その後の進路をまとめる。訓練を終えた850年から初陣・兵団選択までを追うため、第1期のネタバレを含む。
成績上位10人の全体像
| 順位 | 名前 | 公式紹介での訓練評価 |
|---|---|---|
| 1位 | ミカサ・アッカーマン | 難しい科目もこなし、歴代でも際立つ評価 |
| 2位 | ライナー・ブラウン | 体格と精神面、仲間からの信頼 |
| 3位 | ベルトルト・フーバー | 技術全般をこなすが主体性に課題 |
| 4位 | アニ・レオンハート | 斬撃を入れる角度の正確さ |
| 5位 | エレン・イェーガー | 目的意識と努力による成績向上 |
| 6位 | ジャン・キルシュタイン | 立体機動装置の理解と運用 |
| 7位 | マルコ・ボット | 周囲への配慮と指揮の素質 |
| 8位 | コニー・スプリンガー | バランス感覚と小回りの利く機動 |
| 9位 | サシャ・ブラウス | 身のこなしと直感 |
| 10位 | クリスタ・レンズ | 馬術、頭脳、周囲からの信頼 |
順位と評価は第1期公式人物紹介による。847年に入団したエレンたちは、3年間の訓練を経て850年に卒業する。10位のクリスタ・レンズは、ヒストリア・レイスと同じ人物だ。
首席ミカサから4位アニまで
ミカサの評価で目立つのは、難解な科目を含めてこなす総合力だ。卒業後の初陣でも精鋭部隊に配属され、避難を妨げる商会を退かせて住民の逃げ道を確保する。訓練で高く評価された総合力と、初陣で果たした役割を続けて見られる。
2位ライナーには、体格・精神力に加えて仲間の信頼がある。3位ベルトルトは技術を身につけながらも、自分から行動を起こす積極性には課題を残す。同じ上位者でも、仲間を引っ張る姿勢は対照的だ。
4位アニの長所は、刃を入れる角度の正確さ。総合成績ではミカサより下でも、具体的な技術を評価されている。上位4人を並べると、総合力、信頼、技術、斬撃の精度という違いが見えてくる。
エレン・ジャン・マルコの得意分野
エレンは目立つ特技から出発した訓練兵ではない。巨人を倒したいという目的意識を持ち、努力を重ねて5位まで成績を伸ばした。入団直後の姿勢制御で苦戦する第3話から卒業する第4話へ進むと、その伸び幅を追える。
6位ジャンは立体機動装置の仕組みを理解し、その性能を引き出すことに長ける。7位マルコは周囲によく気を配り、効率的に考える力を評価された。装置を使う技術と、人をまとめる適性が隣り合う順位だ。
ジャンはトロスト区で残存部隊を率い、ガス補給室への突入を指揮する。本人の機動技術だけでなく、周囲を動かす役割も担うようになる。マルコに見いだされた指揮の素質と重ねると、同期を支える能力にも注目できる。
コニー・サシャ・クリスタの評価
コニーはバランス感覚と小回りの利く機動が得意で、8位に入る。一方で作戦の理解には課題がある。サシャは身のこなしと勘が優れ、9位となったが、組織的に動くことには苦手さを残す。
10位クリスタには馬術、頭脳、仲間からの信頼という長所がある。体力だけを基準に眺めると意外に見える順位も、公式紹介の複数の評価を読むと納得しやすい。
この10人の長所を、実際の進路と比べてみよう。好成績を収めても、全員が同じ兵団を選んだわけではない。
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上位10人はどの兵団へ進んだか
| 卒業順位・人物 | その後の所属 | 進路で確認する点 |
|---|---|---|
| 1位 ミカサ | 調査兵団 | 憲兵団の資格を使わず進む |
| 2位 ライナー | 調査兵団 | 潜入者としての出自とは別の所属 |
| 3位 ベルトルト | 調査兵団 | ライナーと同じ部隊へ進む |
| 4位 アニ | 憲兵団 | 他の上位者と異なる進路 |
| 5位 エレン | 調査兵団 | 巨人化発覚後、審議を経て所属 |
| 6位 ジャン | 調査兵団 | 当初の憲兵志望から変化 |
| 7位 マルコ | 正式配属前に死亡 | 希望先を実際の所属にしない |
| 8位 コニー | 調査兵団 | 訓練兵から壁外へ向かう |
| 9位 サシャ | 調査兵団 | 同期と共に調査兵団へ進む |
| 10位 クリスタ | 調査兵団 | ヒストリアという本名でも追える |
憲兵団を選べる上位者
卒業成績上位10人には、内地で王のもとに仕える憲兵団へ進む資格がある。公式第4話が示すのは、巨人を倒す技術を磨くほど、巨人から遠い安全な場所へ行ける制度だ。
この仕組みを知ったエレンは矛盾を感じる。エレンにとって訓練は巨人と戦うためだが、ジャンにとって憲兵団は安全な暮らしを得る道でもある。二人の衝突は、同じ訓練を別の目的で受けていることから生まれる。
卒業順位は進路の選択肢を広げる。ただし、その資格を使って憲兵団へ行くか、壁外へ向かう調査兵団へ行くかは、本人の選択に委ねられる。
アニとジャンが選んだ道
上位10人のうち、アニは憲兵団へ進む。ジャンは入団時には憲兵団を望んでいたが、トロストでの経験を経て調査兵団を選ぶ。順位表の4位と6位から、卒業後には異なる道が伸びていく。
エレンの場合は巨人化が発覚したため、通常の志望先選択だけで配属が決まらず、審議を経て調査兵団に預けられる。
7位マルコは正式な兵団配属前のトロストで命を落とす。憲兵団を希望していたことと、実際に憲兵団へ所属したことは区別して押さえたい。この違いまで含めて初めて、順位表と進路表がつながる。
上位10人の進路を数えると
表の進路を数えると、調査兵団が8人、憲兵団が1人、正式配属前に死亡した人物が1人になる。資格を得た10人の大半が、実際には壁外へ向かう道を選ぶ。
ただし、10人が同じ日にそろって兵団を選んだわけではない。エレンには審議という手順があり、マルコは選択を実現する前に亡くなる。成績上位者の制度だけでは見えない、トロストの経験や個々の事情が、この8・1・1の分かれ方に表れている。
憲兵団を選ぶ資格を得ることが訓練の目標だった人物と、資格を得ても別の場所へ行く人物。その差に注目すると、解散式での志望と実際の進路を比べる読み方ができる。
同期を分ける最初の実戦
卒業と各兵団への正式配属の間に、トロスト区への襲撃が起きる。上位者にも実戦経験が十分あるわけではなく、訓練兵たちは急に生き残るための判断を迫られる。
サシャとコニーは補給室で巨人への攻撃に失敗し、それぞれミカサとアニに救われる。普段の長所があっても、恐怖や状況次第で力を出し切れない。その一方で、仲間が不足を補う形で部隊は前へ進む。
アルミンの順位と、表の外で働く力
上位10人に入らないアルミン
アルミンの具体的な卒業順位は、この公式人物紹介には記載されていない。上位10人の名前に含まれない一方、座学では非凡な発想を見せると紹介される。
トロスト区では、巨人を利用して補給所へたどり着く提案をし、ガス補給室奪還の作戦を立てる。さらに、巨人化したエレンを危険視する兵士へ説得を試み、奪還作戦ではエレンの意識を呼び戻す。
機動技術の成績だけを見ていたら、これらの役割は見つけにくい。ジャンが部隊を率い、ミカサやアニが味方を救い、アルミンが突破口を考える。卒業順位を知った後は、実戦で誰の長所がどこに生きたかを見ると面白い。
卒業順位から読み返すなら
まず第3〜4話で訓練と卒業を確認し、第7〜8話で補給所を巡る同期の連携を見ると、評価と行動のつながりを追いやすい。進路選択へ進む際には、ジャンの志望が変わる過程や、エレンだけが審議にかけられる事情にも注目したい。
卒業成績の中心は、あくまで訓練を終えた時点の評価だ。その後の巨人の力、装備、経験を含めた強さの比較は別の問いになる。順位表を人物の入口として使い、初陣で何を担ったかまで読むと、10人それぞれの得意分野が立ち上がる。
この記事の数え方
対象はエレンたちと同じ南方の訓練兵として示される成績上位10人。順位・評価・トロストでの行動は第1期公式人物紹介、制度と出来事の流れは公式各話紹介を照合した。点数や科目別配点の記載はなく、得点差は示していない。
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よくある質問
104期の首席は誰?
ミカサ・アッカーマン。エレンは5位、ジャンは6位。エレンたち南方の訓練兵の卒業成績を対象としている。
アルミンは何位?
上位10人には含まれないが、今回照合した公式人物紹介には具体的な卒業順位がない。座学での発想を高く評価されている。
上位10人は全員憲兵団へ入る?
憲兵団を選べる資格がある。アニは憲兵団、ジャンたちは調査兵団へ進み、マルコは正式配属前に死亡する。
