ゴンの戦績は21戦11勝7敗3分|負けた相手を全試合で数えた

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この記事の結論

  • 21戦11勝7敗3分。勝ち越しは4つだけ
  • 最多の負けはナックルに0勝3敗
  • 最後のピトー戦だけが代償で決まった

ゴンが一番多く負けた相手は、宿敵ヒソカではない。キメラアント編で修行代わりに挑み続けたナックルだ。本気の対戦では一度も勝てず、0勝3敗に終わった。

ハンター試験からネフェルピトー戦まで、ゴン=フリークスの戦いを一つずつ数えた。結果は21戦11勝7敗3分。主人公なのに、勝ち越しは4つしかない。

21戦の全体像

21戦は、大きく3つの時期に分かれる。

  • 試験と天空闘技場:8戦3勝3敗2分
  • ヨークシンとグリードアイランド:4戦3勝1敗
  • キメラアント編:9戦5勝3敗1分
相手 編 結果
1 キリコ 試験の前 中断
2 ヒソカ 試験(一次) 負け
3 ヒソカ(プレート) 試験(四次) 中断
4 ハンゾー 試験(最終) 勝ち
5 ギド 天空闘技場 負け
6 ギド(再戦) 天空闘技場 勝ち
7 リールベルト 天空闘技場 勝ち
8 ヒソカ 天空闘技場 負け
9 ノブナガ・マチ・パクノダ ヨークシン 負け
10 ビノールト G・I 勝ち
11 ゲンスルー G・I 勝ち
12 ベラム兄弟 G・I 勝ち
13 ラモット キメラアント 中断
14 ムカデ型の兵隊 キメラアント 勝ち
15 バロ キメラアント 勝ち
16 ナックル(キルアと) キメラアント 負け
17 ナックル キメラアント 負け
18 ナックル(最終日) キメラアント 負け
19 ヘビ型のアント キメラアント 勝ち
20 ホロウ・コウモリ型 キメラアント 勝ち
21 ネフェルピトー キメラアント 勝ち

G・Iはグリードアイランド。アント側の名前は資料ごとに表記が揺れるので、型の名前(ムカデ型・ヘビ型など)で書いた。

最初の時期は勝ち負けが五分で、最後の時期に戦いが一番多い。時期ごとに、どんな相手とどう戦ったのかを見ていく。

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時期ごとの戦い

負けた相手の内訳ナックル・本気の対戦で0勝3敗・最終日にハコワレで破産・念を1か月封じられるヒソカ・2敗・試験と天空闘技場・プレートは返した最多はヒソカではなくナックル

試験と天空闘技場

最初の相手は、ハンター試験のヒソカだった。首を絞められ、ヒソカが興味を持って見逃している。最終試験のハンゾー戦は、実力で完敗しながら、まいったを言わずに相手を降参させた。

天空闘技場では、ギドの念のコマに腕と肋骨を折られた。だが再戦で、床板を返してコマの回転を止め、義足を折って勝つ。負けた相手にやり返して勝ったのは、21戦でギドだけだ。

ヒソカとの再戦では、試験で借りたプレートを顔面への一撃とともに返した。試合はバンジーガムで負けたが、ゴンにとっては借りを返すことが目的だった。

ヨークシンとG・I

ヨークシンでは、幻影旅団のノブナガたちに取り押さえられた。このときは、クラピカとの人質交換で解放されている。

グリードアイランドでは3戦3勝。ビノールトは、キルアと2人がかりの実戦修行の末に負けを認めた。ゲンスルーには、左手を失いながらカードの組み合わせで勝っている。

キメラアント編

一番戦いが多いのが、キメラアント編だ。兵隊のムカデ型やバロを倒し、東ゴルトーではヘビ型やホロウたちの腕試しを退けた。

その一方で、ナックルには3連敗した。最後に待っていたのが、ネフェルピトーとの戦いだ。

勝ちと負けを時期ごとに並べると、ゴンの戦い方の癖が見えてくる。

勝ち方と負け方

ゴンの勝ち方の変化ルールで勝つ(ハンゾー)まいったを言わずに相手が降参▼奇策で勝つ(ギド・ゲンスルー)床板やカードで弱点を突く▼念を差し出して勝つ(ピトー)

格上には奇策で勝つ

格上に勝った試合は、ほとんどがルールか地形か道具をひっくり返した勝ちだ。ハンゾーにはルール、ギドには床板、リールベルトには電撃の鞭、ゲンスルーにはカードの組み合わせ。どれも力比べで勝ったわけではない。

正面から打ち倒したのは、キメラアントの兵隊やベラム兄弟などの5戦だけだ。

一番負けた相手はナックル

ゴンとキルアは、ナックルに勝つことを修行代わりに毎日挑んだ。最初は歯が立たず、傷だらけで引き上げる日が続く。

次の対戦では押し始めた。だが、グーを打つ前にオーラが切れて倒れる。最終日にはナックルの能力ハコワレで「破産」し、念を1か月封じられた。

出会った日に、ナックルがゴンのグーを避けずに受けて気絶した場面はある。ただ、これはナックルが殴らせてみせた力試しで、ゴンもプレートを受け取らなかった。ナックルは、のちに宮殿突入で一緒に戦う味方になる。

最後の1勝は代償で決まった

ネフェルピトー戦だけは、どの勝ち方とも違う。カイトを取り戻せないと知ったゴンは、念能力のすべてと引き換えに大人の姿になり、ピトーを倒した。21戦の最後の1勝だけが、工夫ではなく代償で決まっている。

では、この戦いのあと、ゴンはどうなったのか。

21戦のその後

ピトー戦のあとは戦わず

ピトー戦のあと、ゴンは念を失う。会長選挙編でキルアの妹アルカ(ナニカ)の力で回復し、ジンと会ってくじら島へ帰った。

選挙編と、その後の暗黒大陸・王位継承戦に、ゴンの戦闘は出てこない。HUNTER×HUNTERは2026年6月に連載を再開したが、21戦はピトー戦までの記録になる。

戦績に入れなかった勝負

格闘ではない勝負にも、ゴンはたびたび挑んだ。

勝負(相手) 結果
ボール取り(ネテロ会長) 取れず。右手は使わせた
力試し(ナックル) ナックルが気絶。プレートは受け取らず
腕相撲(シズク) 勝ち
腕相撲(ノブナガ) 何度も負けたあと1勝
ドッジボール(レイザー) チームの勝ち
じゃんけん大会(キルア) 負け

レイザー戦は、ゴンが勝った試合として語られやすい。だが最後の1点を決めたのはヒソカで、ゴンはその直前に気を失っている。チームの勝ちで、ゴン個人の勝ちとは言いにくい。

11歳で島を出た主人公が、ピトー戦で一度すべてを失うまで。勝ち越しが4つしかないのは、勝てる相手より、勝ちたい相手に挑み続けたからだろう。

作中の死亡者を誰が倒したかはハンターハンター 死亡キャラ一覧に、天空闘技場の全試合は天空闘技場編の対戦結果にまとめた。

この記事の数え方

ゴンが名前のある相手(人間・キメラアント・試験官役の魔獣)と直接戦い、決着か中断が描かれたものを1戦と数えた。腕相撲やドッジボール、ナックルの力試しは別枠にした。

数えなかったのは、不戦勝のサダソ戦、殴られ続けただけのカナリアの場面、ビスケやキルアとの修行、名前と試合数が出ない天空闘技場200階未満の試合。

ヒソカのプレートを負けに数えると11勝8敗2分、ナックルへの挑戦を1戦にまとめると19戦11勝5敗3分になる。

参考・出典

本文の事実関係は以下の公式情報・資料で確認しています。

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よくある質問

ゴンの戦績は何勝何敗?

名前のある相手との戦闘を数えると21戦11勝7敗3分。腕相撲やドッジボール、ナックルを殴らせてもらった力試しなどの勝負は別枠にしている。ヒソカのプレートを奪った場面を負けに数えると11勝8敗2分になる。

ゴンが一番負けた相手は誰?

キメラアント編のナックルで、本気の対戦では0勝3敗。最終日にはハコワレで破産し、念を1か月使えなくなった。ヒソカに負けたのは2回。

ゴンはハンゾーに負けたの?

最終試験の結果はゴンの勝ち。一方的にやられたが「まいった」を言わず、ハンゾーのほうが降参した。実力で勝ったわけではない。

選挙編以降にゴンは戦っている?

会長選挙編と、その後の暗黒大陸・王位継承戦では、ゴンの戦闘は描かれていない。最後の戦いはネフェルピトー戦。

ゴンはナックルに勝ったことがある?

本気の対戦では一度もない。初対面の日にナックルがゴンのグーを避けずに受けて気絶したが、これは「殴ってみろ」と言われた力試しで、ゴンはプレートを受け取らなかった。

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