ジークアクス キャラ一覧|公式50人の機体・生死と旧作18人

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この記事の結論

  • 公式の人物紹介は50人、旧作にも出るのは18人
  • 紹介の50人で死亡が描かれたのは11人
  • 生死が逆転した5人は全員が生き残る側

キシリア・ザビは、ジオンが勝った世界でも、シャアのバズーカで命を落とす。1979年の『機動戦士ガンダム』第43話と同じ相手、同じ武器だ。

公式サイトの人物紹介は50人。陣営で分けると5つになり、旧作にも出る人物は18人いる。生死が旧作と逆になった5人は、全員が「死んだはずの人が生き残る」側だった(全12話・2026年11月時点)。

50人の全体像

50人を陣営で5つに分けた。犬のポメラニアンも公式の人物紹介に載っているので、1人として数えた。右端は、その陣営の人物を詳しく扱う記事だ。

陣営 人数 中心の人物 詳しく読む
マチュの周りの民間人 15 マチュ・ニャアン・シュウジ マチュ・ニャアン・シュウジ
サイド6の政府と軍警 5 カムラン・公安刑事 この記事の下
ジオン軍 21 シャリア・ブル・キシリア シャリア・ブル
地球連邦軍 4 ドゥー・ムラサメ この記事の下
地球の館とイオマグヌッソ 5 ララァ シャロンの薔薇

ジオン軍が21人と最も多く、そのうち12人は1979年版にもいる人物だ。内訳は0085年のソドンの9人、キシリアの周りの7人、一年戦争のシャアの周りの5人になる。

出来事を起きた順に追うならジークアクスの時系列で整理している。人物は下の陣営別の一覧で、名前・声優・機体・結末まで引ける。

機体が書かれた16人

50人のうち、公式の人物紹介とあらすじで乗る機体が分かるのは16人だ。紹介ページに機体の欄があるのは11人で、残りの5人は紹介文の肩書や第2話のあらすじから分かる。

地球の館とイオマグヌッソの5人には、機体の記載が1人もない。では、50人を陣営ごとに見ていく。

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陣営別の50人

★は1979年のTV版『機動戦士ガンダム』にも出る人物。かっこの中は声優だ。結末は、全12話の中で確かめられたものだけを書いた。

マチュの周りの15人

サイド6のイズマ・コロニーで、マチュとニャアン、シュウジが出会う。ジャンク屋カネバン有限公司の面々と、クランバトルの対戦相手もここに入れた。

  • マチュ(黒沢ともよ)…本名アマテ・ユズリハ。女子高生。ジークアクスでクランバトルに出る。生存。
  • ニャアン(石川由依)…難民の運び屋。後にジークアクスの2号機ジフレドに乗る。生存。
  • シュウジ・イトウ(土屋神葉)…赤いガンダムのパイロット。最終回で向こう側へ帰る。
  • アンキー(伊瀬茉莉也)…カネバン有限公司の社長。非合法の商売にも手を出す。
  • ジェジー(徳本恭敏)・ナブ(千葉翔也)・ケーン(永野由祐)…カネバンの構成員。
  • ポメラニアン(越後屋コースケ)…カネバンでジェジーが飼っている犬。
  • タマキ・ユズリハ(釘宮理恵)…マチュの母。サイド6の監査局の職員。
  • マーコ・ナガワラ(稲田徹)…ニャアンに運び屋をさせている元締め。
  • シイコ・スガイ(塙真奈美)…元連邦の撃墜王。ゲルググ スガイ機。第4話で死亡。
  • ボカタ(金田愛)…警備会社ドミトリーの社員。ゲルググ ボカタ機。
  • ★モスク・ハン(菊池康弘)…ドミトリーに勤める元連邦の技術士官。
  • ★ガイア(上田燿司)・★オルテガ(浜田賢二)…元「黒い三連星」。リック・ドム。第5話で死亡。

この陣営で死んだのは、シイコ・ガイア・オルテガの3人。3人とも、クランバトルの試合の中で命を落とした。

クランバトルは本来、相手の頭部を壊せば決着がつく決闘だ。第4話のシュウジは、シイコのゲルググのコクピットをビーム・サーベルで貫いた。

サイド6の政府と軍警5人

  • ★カムラン・ブルーム(興津和幸)…サイド6の大統領補佐官。
  • アラガ(丹羽正人)・ラゴウチ(下山吉光)…軍警ザクのパイロット。
  • ワード(家中宏)・チャイチ(福原かつみ)…軍警の公安刑事。2人で組む。

第1話でマチュがジークアクスに飛び乗るきっかけは、赤いガンダムを捕まえようとする軍警の横暴だった。

ジオン軍の21人

0085年のソドンの9人

  • ★シャリア・ブル(川田紳司)…中佐。「木星帰りの男」。キケロガ。生存。
  • エグザベ・オリベ(山下誠一郎)…少尉。専用ギャン(ハクジ装備)。生存。
  • コモリ・ハーコート(藤田茜)…少尉。士官学校出身のエリート。
  • ラシット(広瀬さや)…中佐。ソドンの艦長。
  • ★コワル(村井雄治)…中尉。ソドンの技術士官。
  • タンギ(中務貴幸)・オシロ(中村源太)・セファ(渡辺理沙)・ベノワ(江越彬紀)…操舵士・オペレーター2人・通信士。

キシリアの周りの7人

  • ★キシリア・ザビ(名塚佳織)…突撃機動軍の司令官。第12話で死亡。
  • ★マリガン(斉藤壮馬)…キシリアの配下。第12話でキシリアと最期を共にしたとされる。
  • アサーヴ(内山昂輝)…中尉。キシリアの側近。
  • ★マ・クベ(杉田智和)…大佐。公式の紹介に「後に中将となる」とある。
  • ★ウラガン(山下タイキ)…少尉。マ・クベの副官。
  • ★シムス・アル・バハロフ(庄司宇芽香)…大尉。サイコミュ兵器を開発。
  • ミゲル・セルベート(八代拓)…少尉。フラナガンスクールでエグザベと同期。第8話で死亡。

一年戦争のシャアの周りの5人

  • ★シャア・アズナブル(新祐樹)…「赤い彗星」。奪ったガンダムで戦う。生存。
  • ★ドレン(武田太一)…シャアの副官。中尉から大尉へ。
  • ★デニム(後藤光祐)…曹長。シャアの部下でザクのパイロット。
  • ★トクワン(佐々木啓夫)…大尉。リック・ドムのパイロット。
  • ★フラナガン(白熊寛嗣)…フラナガン機関を作った科学者。

0085年のシャアは「シロウズ」という偽名で、イオマグヌッソの開発現場に潜り込んでいた。公式の紹介にも、この偽名の姿が載っている。

地球連邦軍の4人

  • ★パオロ・カシアス(中博史)…大佐。強襲揚陸艦ペガサスの艦長。第2話で死亡。
  • ドゥー・ムラサメ(金元寿子)…少尉。ムラサメ研究所。サイコ・ガンダム。第7話で死亡。
  • ゲーツ・キャパ(村瀬歩)…中尉。オーガスタ研究所。ハンブラビ。第7話で死亡。
  • バスク・オム(安元洋貴)…少佐。極右の特殊部隊の創設を準備。

バスクとゲーツは『機動戦士Ζガンダム』の人物だ。1979年の作品には出ないので、旧作の18人には入れていない。

地球の館とイオマグヌッソの5人

  • ★ララァ・スン(羊宮妃那)…地球のカバスの館にいる女性。生存。
  • ヴァーニ(小倉唯)・カンチャナ(菱川花菜)…館の小間使い。ララァを慕う。
  • レオ・レオーニ(檜山修之)…イオマグヌッソの開発責任者。第10話で死亡。
  • ティルザ・レオーニ(前田玲奈)…レオの娘。第10話で父と共に死亡。

第9話で、地球に降りたマチュを救うのは、館で「お姉さま」と慕われる女性だ。50人を見渡したところで、物語を動かした中心の6人に絞る。

マチュと主要6人

人物 立場・機体 最終回の結末
マチュ 女子高生・ジークアクス シュウジに勝ち地球の海へ
ニャアン 運び屋・ジフレド マチュと組み直し地球へ
シュウジ 赤いガンダム 向こう側へ帰る
シャリア・ブル ジオン中佐・キケロガ 生き残り仮面姿に
エグザベ ジオン少尉・ギャン シャリアを生かす
シャア 赤いガンダム 地球でララァに会う

マチュとニャアン

2人は第12話で再びマヴを組み、ララァを守るためにシュウジと戦う。エピローグでは、2人で地球の海を訪れる。

ニャアンはキシリアに素質を見込まれ、ジフレドに乗った。第11話では、そのキシリアを撃っている。

シュウジ

最終回では「向こう側」から現れた白いモビルスーツに乗り、ララァを殺そうとする。マチュに敗れて思いとどまり、向こう側へ帰っていく。

シャリア・ブルとエグザベ

シャリアは、シャアがジオンを継げばキシリアと同じ道を行くと考えた。最終回でシャアと戦い、互いに討ち切らないまま2人とも生き残る。

軍事法廷で裁かれることを望んだシャリアに、エグザベは生きて責任を取れと告げる。エピローグには、仮面をつけたシャリアが一瞬だけ映る。

6人のうち、最終回で命を落とした人はいない。では、全12話で誰が死んだのか。

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50人中で死んだ11人

50人中で死んだ11人第2話パオロペガサスの艦橋ごと奪われたガンダムに▶第4・5話クラバの3人シイコは第4話ガイアとオルテガは第5話▶第7・8話刺客とスパイドゥーとゲーツは第7話ミゲルは第8話▶第10話ギレンとレオ父娘ギレンは会談で暗殺レオとティルザも死亡ギレンは人物紹介の50人の外

全12話で、公式の人物紹介の50人のうち死亡が描かれたのは11人だ。紹介に載らないギレンも加えて、話数の順に並べる。

一年戦争とクランバトル

  • 第2話 パオロ…シャアが奪ったガンダムに、ペガサスの艦橋ごと討たれる。
  • 第4話 シイコ…シュウジの赤いガンダムに、コクピットを貫かれる。
  • 第5話 ガイア・オルテガ…クランバトルで、ニャアンとシュウジに敗れる。

前半の4人は、旧作でも死ぬ人物とクランバトルの対戦者だ。主人公の側に近い人物は、ここまで1人も死なない。

連邦の刺客とスパイ

  • 第7話 ドゥー・ゲーツ…キシリアを狙って襲い、シャリアのキケロガに討たれる。
  • 第8話 ミゲル…ニャアンを毒殺しようとして見破られ、ジフレドのビットに倒れる。

中盤の3人は、キシリアの命やジフレドのパイロットを狙った側だ。マチュの周りの人物は、ここでも死なない。

ザビ家が消える

  • 第10話 ギレン…会談の場で、キシリアに暗殺される。
  • 第10話 レオとティルザ…ニャアンに管制室を壊され、父娘とも命を落とす。
  • 第12話 キシリア・マリガン…キシリアがシャアのバズーカで討たれる。マリガンも最期を共にしたとされる。

ギレン(声・山寺宏一)は公式の人物紹介に載っていない。それでも、旧作の第42話と同じくキシリアの手で死ぬ。

キシリアは第11話でニャアンに撃たれても生き延び、第12話でシャアに討たれた。兄も妹も、旧作と同じ相手に殺されたことになる。

アルテイシアの国へ

シャリアは、シャアの妹アルテイシアを新しい指導者に立てる準備を進めていた。エピローグでは、ジオンがアルテイシアのもとで歩み直す。

シャアは地球へ降り、この世界のララァに会いに行く。では、旧作にも出る18人は、旧作とどう違う結末を迎えたのか。

旧作18人の結末

18人の生死を比べると生死が逆の5人・シャリア・ブル(旧作は第39話で戦死)・ララァ(旧作は第41話で戦死)・マ・クベ(旧作は第37話で戦死)・シムス・コワル(ブラウ・ブロで戦死)・旧作で生き本作で死ぬ人は0人結末が同じ8人・キシリア(両方でシャアのバズーカ)・パオロ・ガイア・オルテガ・マリガン・シャア・カムラン・モスク・ハンは生存・残る5人は本作での最期が不明1979年のTV版と全12話の最終回を照らし合わせた
人物 旧作(1979) ジークアクス 比べて
シャリア・ブル 第39話で戦死 生き残る 逆転
ララァ 第41話で戦死 地球で生きている 逆転
マ・クベ 第37話で戦死 0085年に中将 逆転
シムス ブラウ・ブロで戦死 0085年に大尉 逆転
コワル ブラウ・ブロで戦死 0085年に中尉 逆転
キシリア シャアのバズーカ シャアのバズーカ 同じ
パオロ 第4話で死亡 第2話で死亡 同じ
ガイア・オルテガ 第25話で戦死 第5話で死亡 同じ
マリガン 艦の撃沈で戦死 キシリアと死亡 同じ
シャア 生き残る 生き残る 同じ
カムラン 生き残る 大統領補佐官 同じ
モスク・ハン 生き残る 警備会社の技師 同じ
デニム・ドレン・トクワン・ウラガン 戦死 最期は不明 ―
フラナガン 最期は描かれない 最期は不明 ―

生死が逆になった5人

旧作のシャリア・ブルとシムス、コワルは、モビルアーマーのブラウ・ブロの戦いで命を落とした。ジークアクスでは、3人とも0085年の本編に生きて出てくる。

ララァは、旧作ではシャアをかばって死んだ。ジークアクスでは地球で生きていて、エピローグでシャアと出会う。

シャロンの薔薇で眠っていた「向こう側」のララァとは、別の存在として描かれる。旧作でギャンに乗って倒れたマ・クベは、0085年の世界で中将まで上がっていた。

結末が同じ8人

キシリア・パオロ・ガイア・オルテガ・マリガンの5人は、旧作でも本作でも死ぬ。旧作で生き残ったシャア・カムラン・モスク・ハンは、本作でも生きている。

旧作で生き延びた人物が本作で死ぬ例は、18人の中に1つもない。死者が出るのは、旧作でもすでに死んでいた側だけだ。

最期が不明の5人

デニム・ドレン・トクワン・ウラガンは、旧作では戦死した。本作では一年戦争の場面などに出るが、死ぬ場面は確かめられなかった。

デニムの場合、本作ではジーンの代わりにシャアがサイド7へ偵察に出て、ガンダムを奪う。旧作の第1話でデニムを倒したガンダムは、本作ではシャアの手に渡っている。

鶴巻和哉監督は、宇宙世紀で死んだ人物も生き延びて新しい歴史を作る話だと語っている。18人を数えると、その言葉どおり「生き残る」側にだけ偏っていた。

続けて読むなら

旧作の誰が、いつ、誰の手で死んだかは機動戦士ガンダム 死亡キャラ一覧で全43話を順にたどれる。

ジークアクスの前に旧作から見たい人は、ガンダムを見る順番で作品の並びを確かめられる。旧作を見てから見直すと、生き残った5人の場面の重みが変わって見える。

この記事の数え方

対象はTVシリーズ全12話の最終回まで(2026年11月1日時点)。人物は公式サイトの人物紹介に載る50人を数え、各人物の紹介ページで声優・肩書・機体を確かめた。

1979年のTV版にも出る人物を旧作の18人とした。ギレン・テム・レイ・アルテイシアなどは本編に姿があるが、人物紹介に載らないので50人と18人から外した。

機体の16人は、紹介ページに機体の欄がある11人が土台だ。肩書に機体名がある4人(アラガ・ラゴウチ・デニム・トクワン)と、第2話の公式あらすじでガンダムを奪うシャアを足した。

死亡は、報道各社の各話レビューとWikipediaの記述で場面が合う人物を数えた。マリガンはWikipediaの記述しか見つからなかったので「とされる」と書いた。

アサーヴはWikipediaでは射殺されたとされるが、話数と場面を確かめられなかったので数えていない。ワード・チャイチなども最期を確かめられず、生死を書いていない。

コワルは、同じ名前で旧作と同じ技術士官という役割から同一人物として数えた。公式が同一人物だと明言した資料は確認していない。「逆転」は、旧作で死に、本作の0085年の場面で生きて出てくる人物を指す。

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よくある質問

ジークアクスの登場人物は何人ですか

公式サイトの人物紹介に載るのは50人です(犬のポメラニアンを含む)。陣営で分けると、マチュの周りの民間人15人、サイド6の政府と軍警5人、ジオン軍21人、地球連邦軍4人、地球の館とイオマグヌッソの5人です。

ジークアクスで死亡したキャラは誰ですか

公式の人物紹介の50人では11人です。パオロ(第2話)、シイコ(第4話)、ガイア・オルテガ(第5話)、ドゥー・ゲーツ(第7話)、ミゲル(第8話)、レオとティルザ(第10話)、キシリア(第12話)、キシリアと最期を共にしたとされるマリガンです。紹介外のギレンも第10話で暗殺されます。マチュ・ニャアン・シュウジら主要6人は最終回まで命を落としません。

ジークアクスの最終回でシャアはどうなりましたか

シャリア・ブルと戦いますが、2人とも生き残ります。エピローグでは地球に降り、この世界のララァに会いに行きます。旧作の1979年版でもシャアは生き残っています。

ジークアクスでキシリアを倒したのは誰ですか

第11話でニャアンに撃たれて傷を負い、第12話でシャアのバズーカを受けて死亡します。1979年の旧作第43話も、シャアのバズーカによる最期でした。

ジークアクスに出てくる初代ガンダムのキャラは何人ですか

公式サイトの人物紹介に載る50人のうち、1979年のTV版にも出る人物は18人です。このほか、人物紹介に載っていないギレンやテム・レイなども本編に姿を見せます。

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